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ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (中公文庫)

ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (中公文庫)
戸塚 真弓
ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (中公文庫)
定価: ¥ 760
販売価格: ¥ 760
人気ランキング: 276210位
おすすめ度:
発売日: 1997-10
発売元: 中央公論社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (中公文庫)の詳細を見る

ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (中公文庫)って書籍をご存知ですか?
実は私は最近まで知りませんでした。

表紙が損をしているかもしれませんね。
少なくとも私の食指を動かすような表紙ではないんですよ。まさか、こんなに良い本だなんて想像できないですって。そんなことないですか?

ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (中公文庫)を表紙だけで評価しちゃ駄目ですよ!
読んだらびっくりです!絶対、おったまげますから。。

ロマネ・コンティの里から―ぶどう酒の悦しみを求めて (中公文庫)を読まれた多くの読者の評価も揃って高いようです。
まぢでお薦めですゾ。

ワインの楽しみ
ワインを中心にフランスでの生活、それも食卓を中心に回っている生活のエッセイです。
フランスワインの三大主流はシャンパーニュ、ボルドー、ブルゴーニュではないかと思う。
ほとんどワインに詳しくなくても、その三つは聞き覚えくらいあるだろう。
もちろんどれも著者の主観による感想を交えつつ味やあう料理、生産に至るまでふれられている。
やはり詳しく語られるのはタイトルにもあるように、ロマネ・コンティを最高峰とするブルゴーニュワインでした。
やはりワインの産地を含め長いカタカナの名前が羅列するのは避けられないけど、固い解説本のようではないので楽しく読めると思います。
試飲の様子や、醸造家の素顔を覗けるエッセイもまじえている。
ただあくまでワインが好きな素人の話ではあるので、ソムリエを目指してとかいうと方向性が違うけど。
日本で人気のボジョレーには点が辛くて、高級志向なところがやや目立つところもあります。
でも一番大切なのは「ワインをおいしく楽しく飲むこと」というメッセージが伝わってくるような本でした。

ヴォーヌ・ロマネの情景
フランスの方と結婚し、パリに在住しているそうだが、夫婦共にワイン好きで、ついにブルゴーニュにも家を買ったとの事。その家でヴァカンスを過ごしたりするらしいが、ロマネ・コンティの畑も近く、様々なワイン醸造家とも交流があるようだ。羨ましすぎる。。。
ブルゴーニュとパリでの筆者の経験や見聞を記したエッセイ集だが、何よりいいなと思ったのは、その土地でのワインや食事の楽しみ方の様子が伝わってくる事。こちらに居ると、フレンチなんてたまにしか頂かないが、向こうでは毎日の事。そして、ランチやディナーではワインを楽しむ。そういった様子が、筆者の好みと共に書かれていて、興味深い。
ロマネ・コンティについての歴史についても詳しく書いてあったり、また、その辺りでの季節の行事に出てくる食事等も、村の人々と共に登場する。世界で最も有名な産地の一つ、ヴォーヌ・ロマネの姿に触れられる一冊だと思う。

押しつけがましい
 1992年に出た単行本の文庫化。
 フランス人と結婚してパリに住む著者。日々の生活ではワインを欠かさず、都合の良いことにブルゴーニュには別荘もある。そうした暮らしの中で蓄えたワインの知識、各地のワイナリーをまわった体験を語った一冊。
 処女作の『パリからのおいしい話』が面白かったので、期待して読んだのだが、さっぱりだった。前作の成功によるものか、驕りが感じられるのである。フランスやワインに関する知識を鼻にかけている。自分の価値観を押しつけるような話題が多くて辟易させられた。たとえば、美味しいと進められて飲んだワインを酷評する場面がある。しかし、直前に歯磨きをしており、味がわからなくなっていただけだった。ひどい話である。
 フランスのワインに関する本なら、いまでは他に良い本がたくさん出ている。

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