吉岡 幸雄

定価: ¥ 3,500
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発売日: 1998-11
発売元: PHP研究所
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染と織の歴史手帖―「きもの」と「きれ」をもっと深く知るためには必読の書といって過言ではないでしょう。
あなたに必要な知識がこれでもかと詰め込まれた一冊です。
一見、難しそうに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
読んでいただければわかりますが、非常にわかりやすい表現で書かれた本です。
染と織の歴史手帖―「きもの」と「きれ」をもっと深く知るためにの一冊を読んでいるかいないかは、今後のあなたの人生に大きな分岐をもたらすかもしれません。
それくらいこの世界では必携といわれる書物です。
染と織の歴史手帖―「きもの」と「きれ」をもっと深く知るためにの読後感をレビューで確認いただければ私の言い分が大袈裟でないことをご理解いただけると思います。
着物好きなら愛蔵間違いなし!
前半「日本人が纏ってきたもの」では日本に関わりの深い絹、木綿、自然布(科布、藤布、芭蕉布など)について。著者が現地を訪ね、布に携わる人と直接会って話したこと・感じたことがベースなので、紀行文のように楽しく読める。
自然布については同著者の編集によるムック「日本の自然布」にさらに詳しい。
後半「裂の図典」では法隆寺から大正時代までのデザイン性に富んだ布が紹介されている。
しかもオールカラー。紙質が良いから布の凹凸感も感じられる。ありがたい。
これまで和服の本で名前を目にしたことがあるがどんなものだろう?と思っていた「有名なきもの」の姿を目にできるのが嬉しい。
地下鉄南北線の溜池山王駅のホーム。壁全てに「日本のデザイン」の巨大広告がありますが、菜の花の図案は「遠山に菜の花文様肩衣」と名のついた狂言装束からとったらしいです。
