椎名 篤子

定価: ¥ 950
販売価格: ¥ 950
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発売日: 2003-09
発売元: 集英社
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新凍りついた瞳(め)―子ども虐待ドキュメンタリーはお薦めの一冊です。
この世界を極めたいと思うなら是非、一読をお薦めします。
読むほどにこの世界に対する新しい理解が得られること請け合いです。まぁ、私がお薦めする理由もそこにあるのですけど・・・
難しく考えることなく気軽に読めて、それでいて読後のあなたの役に立つこと請け合いです。
レビューを拝見しても総じて評価の高い一冊のようです。あなたの理解を深めるためにも是非とも一読をお薦めするものです。
考えさせられます
このシリーズの1作目を、何気なく本屋で手に取り、ヒマつぶしのつもりで購入したのですが・・・。
「かわいそう」だけでは済まされない、何か深く考えさせられる内容につい熟読してしまいました。
事実を淡々と描写するモノトーンのような描き方に、余計グッときます。
テーマに興味のない人も一読してほしいです。
より専門的になった虐待対応現場の紹介
ワイドショーや火サスなどでは、ほとんどあらわされない
子どもの視点とその応援団からの視点で書かれている。
前の「凍りついた瞳」の後、手紙をいただき、人と関わった記録
「凍りついた瞳が見つめるもの―被虐待児からのメッセージ」で
椎名さんがまとめている様に、有効な社会資源がどこにいるかを
知り、そしてそれを漫画としてまとめ、さらに有効化していきたいという
意向なんだろうか?
児童養護施設、児童相談所はもちろんのこと
法医学、弁護士、臨床心理士、母子生活支援施設、自立援助ホーム
いろいろな職業の子どもたちの応援団の応援歌的漫画と化してると思える。
漫画だからこそ伝わる何か
幼い子供の虐待死のニュースを耳にする事の多い昨今、
この本は「虐待」とは何か、なぜ虐待の連鎖は断ち切れないのか、
行政レベルでの問題は何か…などについての重要な情報が
淡々とした筆致で描かれている。
漫画のスタイルをとってはいるが、過激な描写でいたずらに
「虐待」を強調するわけでもなく、むしろ感情を抑え気味な絵に
ぐいぐい引き込まれ、示されるデータに対するショックも大きい。
何が起きているのか、なにが足りないのか…説得力の大きい一冊。
